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金色夜叉 (1966年のテレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金色夜叉
ジャンル テレビドラマ
原作 尾崎紅葉
脚本 田村幸二
ほか
演出 西河健治
ほか
出演者 勝呂誉
高須賀夫至子
金子信雄
久保菜穂子
ほか
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1966年1月3日 - 1966年2月25日
放送時間月曜 - 金曜 21:45 - 22:00
放送分15分
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金色夜叉』(こんじきやしゃ)は、1966年1月3日から同年2月25日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のテレビドラマである。放送時間は毎週月曜 - 金曜 21:45 - 22:00 (日本標準時)。

概要

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流れる雲』に続いて放送された15分帯ドラマの第2弾で、本作は尾崎紅葉の『金色夜叉』を原作とする。「今月今夜の…」のくだりなど、原作と放送日との月日を合わせて展開するカレンダー式の展開が当時話題になった[要出典][1]

出演者

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スタッフ

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  • 原作:尾崎紅葉
  • 主な脚本:田村幸二
  • 主な演出:西河健治

脚注

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  1. ^ 作品解説は下記外部リンク先からの引用。

外部リンク

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フジテレビ系列 平日21:45枠
前番組 番組名 次番組
流れる雲
(1965年10月4日 - 1965年12月30日)
金色夜叉
(1966年1月3日 - 1966年2月25日)
湖畔の宿
(1966年2月28日 - 1966年5月20日)